「希望の扉は自働扉にしよう♪」中塚貴洋の日記

シンプルな経営戦略で岡山と東京の起業家を応援する中塚貴洋の徒然日記です

集客のこと(1)

創業であなたの夢を実現させる

岡山と東京の起業支援の専門家 中塚貴洋です!

 

こんにちは、ただいま本社のある岡山です。

スポーツバイクで移動中、急に雲行きが怪しくなった

と思い、急いで百貨店へ! パラパラで終わりなんとか

セーフでした。

 

さて、創業で、いや経営するものとして一番身に着ける

ことが難しく必要不可欠なものはなんでしょうか?

 

社長が一番やらなければならない仕事とも言えますが。

”マーケティング”ですね

 

見込み客を見つけ、購入に結びつけ、既存客にし

繰り返し購買していただければ固定客にすることです。

 

固定客化するための活動をマーケティングといい

それは、「儲かる仕組みを作る」ことだといえます。

 

経営者としては、願わくば1日も早く仕組みを作ること

なんですが、そう簡単ではありません。

見込み客を探すことがつまり0を1にするところが難しい

のです。

 

魚のいない池に糸を垂らしてもまったく魚は

釣れません。

 

スイーツ店を営むお姉さんに、緩まないねじを

営業してみてもまず売れるわけはありません。

 

そう、必要ないからです。

 

目線をズラしたマーケティングであれば

お姉さんのお父さんが工務店を経営していて

緩まないねじを探していたので、買うということが

絶対ないとはいえませんが。

人物像がイメージされている。いわゆる購買するお客像

がしっかりしている「ペルソナと」いうマーケティング

ができていれば可能性は高くはなるでしょうが。。。。

 

つまり的を狙わない限り弾は当たらないわけです。

 

それでは、見込み客をどう見つけるか

 

特定の情報(コンテンツ)に絞って作りこみ

その想定するお客さん向けに発信することが

考えられます。

また、チラシを商圏に配るということも大切です。

 

例えば、僕のお客さんは40代の飲食店経営者です。

そして、チラシやPOPを使った集客で効果をだして

いますが、最初にマーケティングで行ったのも広告宣伝

で飲食店の特集や経営者向けの雑誌などに向けて情報を

発信しております。

 

ペルソナを想定する時に役立つのが、顧客像をイメージ

できる1シートメソッドです。

9つの視点から具体的なお客層を仮説設定していきます。

 意見を出し合い顧客像を絞っていけるのです。

 

まあ、今回はここまで!

 

では、また 岡山と東京で創業を支援するコンサルタント

中塚貴洋でした。