創業セミナーの会場さがし
創業であなたの夢を実現させる
岡山と東京の起業家支援の専門家 中塚貴洋です！
今日は岡山で、創業セミナーの会場を探して
俳諧しております。
定員は10名程度
4時間確保で安ければいいし、駅近くにあればなお
良いので、ＪＲ岡山駅周辺を狙っています。
公的団体のセミナーではないため
岡山の人は僕のような一個人では来ません
そこをどうするかが課題ではあります。
創業のニーズはあるからです。
僕の住んでいる多摩地区は京王線で30分程度で
新宿渋谷方面に到着するので場所には困りませんが
やはり岡山では状況が異なりますね
価格の設定も悩むところですが
安売りはしませんし、無料なんてまったく頭にあり
ません。
無料でセミナーに来る人はほぼ、いやせいぜい
ためになったなあがいいところ、帰って実践なんて
ほぼないです。だから全体の質問にも手を挙げません
自分が聞くところが恥ずかしいか、人にアイデアを知られ
たくないそうです。
で訊いてみると独自の売りとは程遠い方がほとんどです
特典をつけて有料セミナーを展開してみようと思います。
地道に
以上、暑さで思考能力が低下している中塚貴洋でした。
セミナーは無料にはし
ただ工事して帰ってたらアカンがな
創業であなたの夢を実現させる
岡山と東京の起業家支援の専門家 中塚貴洋です！
カフェの支援があって、岡山本社からです。
暑いですねえ
倒れそうです 35度が予想最高気温だったけど
もっと暑いんじゃない？いや本当に”熱い！”
だから、褐色に肌が焼けてます
このまま毎日出かけていたら
どうなるんでしょう？？
噂の刑事「トミーとマツ」
～いやあ、懐かしい久しぶりにみたい(笑)～
の松崎しげるさんにも負ける気はしねえなと(笑)
さて、2か月前のこと
某関東地域の工務店さん
集客販促の相談にお越しで
現状をお聞きし
工事後のアフターから何から
ご提案申し上げたのです。
意外とやってねえんだよなあ
売りっぱなしです。
工事の看板立ててるからと、近頃は
すたれた感ある建築のあいさつ回り
あいさつはこの業者はしてたけど
工事するため現場行き来の繰り返し
「チラシ入れたらどないでっか？」
と墨汁と筆でサラサラ
当然見本にして、ご自身の字で仕上げて
もらったわけです。
そして、担当者には各自 赤ペンで
しかもひらがなで署名！！
おっちゃんが手分けして現場近隣に
撒いたおかげで改築ふくめて2件とれた
そうでやんす。今日電話報告がありました。
ええこっちゃがな(笑)
謝金はずんでおくれやす！！
団地であらたに家ができると他の
改築の話が進めやすいのよねえ
これぞ”心理学”と”俯瞰のチカラ”です(*'▽')
断・捨・離
こんにちは
起業専門の経営コンサルタント 中塚貴洋です。
昨晩、関東支社から岡山支社にきました。
現在、マイブームってほどではありませんが
断捨離、整理整頓清掃などなど、トヨタ式を学んだ僕には
当たり前すぎるのですが、少々できていない分野があり
積極活動中でございます。
捨てる捨てる。シュレッダーシュレッダー
秘密事項分野は溶解です。
データは電子保存にしてDropBox内と外部接続なしのハード
ディスクに保存し、すっきり・すっかりきれいに事務所が
変化中です。
そもそもことの発端は、某ドラッグストアのカードが見当
たらなかった事件が発生し、我が家はキャンペーン当日に
あわやチャンスを逃す事態になったからでした。
カードはポイントカードだから薄いとはいえ
管理不十分ってわけで、不要なものをため込んでいないか
と
さんの
断・捨・離
本を倉庫から引き出し、フォトリーディングして廃棄(笑)
3割の空きどころか 6割の空きにしたのでした。
しっかり断捨離は知的財産登録していらっしゃいましたね
ものを減らし、足すことを否定しているのに(笑)
断捨離って知的財産保護してなかったんだと驚きでした。
まあ、他人事だからどうでもいいですが
40歳を超えたら心は足し算、ものは引き算ですね
午後からも業務ほったらかしで断捨離します♪
では、あなたの強みで戦略を構築する専門家 中塚
貴洋でした。
ビジネスモデルを描く（小売業編）
こんにちは、あなたの強みを活かした仕組みを構築し
岡山や東京での起業を応援する『ドリームゲート』
アドバイザー中塚貴洋です。
ビジネスモデルのスーパー編をご紹介しましたが
いかだだったでしょうか
価値提案⇒資産⇒活動⇒仲間⇒価値提案
となるのが左でしたね
それを受けて費用構造が確定してきます。
決まりきったことかもしれませんが
企画や接客、店舗掃除、レジ、ＨＰ更新など
人が関わる人件費、ＨＰのインフラ代金
店舗の資産税、配達の設備維持費、イベントの企画費
広告宣伝費、パートナーの維持費、自社でできないならば
外注だから外注費、食材の仕入れ費、店舗の水道光熱費
研修費などなど経費が確認できてきますね。
さて、僕のようなコンサルタントが入ると専門分野だと
委託費？調査研究の費用？といういろいろ場面が考えられます
が、立場的には理想も込めてパートナーとして立場が好ましい
でしょうが、これまた信頼構築ができていないと難しいですかね
以上がビジネスモデルの事例でした。
これを横寝かせ「８」の無限大で検証していく
しかもみんなで検証していくといろいろなアイデアがでてくること
に加え、人の考えていることやコミュニケーションが活発になって
きますね。
それゆえに、組織設計図になったり、戦略になったり、戦術になる
などいろいろなツールになること請け合いです。
半年もたてば、ますます慣れて組織が活性化するとともに業績は
にカイゼンの方向に向かいます。
以上5回かな ご説明してきた事例紹介はいったんここまでです。
あなたの強みで戦略を構築する専門家 中塚貴洋でした。
ビジネスモデルを描く(小売業編)
こんにちは、あなたの強みを活かした仕組みを構築し
岡山や東京での起業を応援する『ドリームゲート』
アドバイザー中塚貴洋です。
本日はビジネスモデルの左円（サークル）
価値提案⇒資産⇒活動⇒仲間⇒価値提案
の活動以降です。
価値提案をするために、資産を活用しながら
行う活動とは何でしょうか？
スーパーの場合
基本的にはお客さんを接待する店舗の清掃
あいさつ、商品情報、セール情報の確認
そして、今回の例のように企画を行い、ＦＢで宣伝し
ＨＰで情報発信する作業もあるでしょう。
チラシを作成したり、店舗のレイアウトなど
画一した最低限のサービスを徹底して行えるような
マニュアルの作成、接客のロールプレイングなども
そうですね。
鮮度良い質の高い魚介類を仕入れ、市場の人との情報
交換なども大切な活動ですね。
自身の魚介の鮮度を見抜く能力を高めるには、市場の
担当者を味方にするという仲間の存在が必要になって
くるのです。
ここでひとつ考えると面白い、いや大切な部分ですが
関係構築をしっかり行い、顧客がファンになれば
口コミを発信してくれる顧客が仲間になる。
また、仲間にするという考え方が重要になってくるので
す。顧客という見方だけでなく、どのようにお店を応援
してくれる仲間に引き込めるかが大切なのです。
適切な会計情報からアドバイスを行ってくれる税理士や
資金を供給してくれる銀行を仲間にする。誠実な情報提供も
行う必要もありますね。
今回は、活動や仲間の部分をご説明しました。
以上、あなたの強みを生かし、戦略を構築する専門家 中塚
でした。
ああ、パソコンの調子が悪いですねえ。ネットかな
では
ビジネスモデルを描く(小売業の事例～コスト構造～)
こんにちは、あなたの強みを活かした仕組みを構築し
岡山や東京での起業を応援する『ドリームゲート』
アドバイザー中塚貴洋です。
ビジネスモデルを描く
今までスーパーストアの事例で右半分のサークル
価値提案⇒届け方⇒顧客⇒関係構築⇒価値提案
お客さんから収入を得るための円の説明でした
今度は左半分のサークル
右半分を回すための費用（コスト）構造の部分です。
スーパーストアには、チームワークによるお客への企画・提案
力、特に女性陣のチームワークの良さという強みがありました。
魚介類の品質の良さはむしろ最低条件かもしれません。いくら
良い食品をそろえていても収入が円滑に回ることばかりでもない
からです。
品質や技術は企業側が必ず強みとして挙げてきます。
間違いではないのですが、正解でもありません。
いくらソ○－のテレビが良くても購入する方がおばあちゃんなら
画像などの品質よりも使いやすさが第一かもしれないからです。
このストアは女性陣のチームワーク＋企画力が相乗効果をなし
独自のモデルを作ることができましたね。
強みは目で確認できるほど簡単ではないのでとても判断が
難しいのです。さて
左の円は、価値提案⇒資産⇒活動⇒パートナー⇒価値提案と
つながります。女性陣は語弊が多少ありますが従業員で
つまり資産です。
ほかにストアはお客に食品を提供する店舗
食品を保存する冷凍などの機械設備、ＦＢやＨＰ更新を行う
パソコン。
インターネットを使うＩＴインフラ、など種々の資産を保有して
います。この店舗が現在高齢化とともに危険視されている買い物
弱者対策をしていればバイクか軽四の車両関係も資産として挙がって
きます。
資産とは、価値提案をするために必要な経営資源、人・モノ・金
情報というと理解しやすいかもしれませんね
おっと、新鮮な魚介類を仕入れる担当者の能力や女性陣の企画力も
資産でしたね。
続きはまた
では、あなたの強みで戦略を構築する専門家
ドリームゲート 起業アドバイザーの中塚でした。
明日は、主要な活動とパートナーの説明をいたしますね。
日本列島東から梅雨明けという変な夏
東京は暑いです。有楽町や丸の内を歩いているときは
特にのぼせ上りそうです。
水分をこまめにとり、体調管理をしっかりとして、お過ごし
ください。
ビジネスモデルを描く(2) 小売業の事例2
こんにちは、ドリームゲート
起業アドバイザーの中塚です。
さて、スーパーの事例の続きですが
顧客へ価値提案を届けましたが、継続購買につなげるために
同社が取り組むには何が良いか？なにがあると売りっぱなし
にならないかというところです。
同社の強みは魚介担当の鮮度などの目利きによる、質の良い
の魚介類の提供ではありませんでした。
もちろん０ではないですよ
実は
長年勤務している職員間のチームワークの良さが強みでした。
これは結構意外でした。仲が良いので、ある意見を言うと
怒涛のごとくアイデアがあふれてきます。そう、客層と同じ
買い物客の女性としての意見がです。会社にとってお客の意見は
に響きますから、パートの職員は顧客でもあるわけです。
その強みを生かすために取り組んだのは
ＦＢの会社ページの作成と魚介を生かした惣菜のレシピ開発と
客への提案でした。そしてそのレシピの数も大変豊富でした。
ＦＢ上でイベント開催やチラシ同様の情報をどんどん流します。
ＦＢする方ばかりではなく、オフラインのお客もいますので
レシピはそのまま印刷し置くのですが、置く場所も工夫しました。
魚介類のコーナーだけでなく、店頭にも置いたのです。
店頭でみたお客はそのレシピにある食材を見に店内を回遊しま
す。その周辺にはレシピに必要なつゆなども配置します。
顧客単価のアップがどんどん目に見えてカイゼンしてゆきました。
また、旬の魚の情報を発信し食育することと、食材を使ったレシピ
コンテストも実施しました。
いまはこのコンテストの企画に女性のパートが活用され、職場も
より明るくなっています。
お客が、そのスーパーからも求める商品の価値に加え、おもしろさ
を加え経営は成果を出しつつあります。
こうして購買の継続サイクルを作ることをビジネスモデルシートで
意識することにより、職員も経営者目線に近づいたと言えるでしょう。
こうした意見の集約が会社の組織図の変更や事業戦略、もしくは
品戦略の変更・修正につながっていくのです。
少し、ビジネスモデルの概要が分かってきたでしょうか？
アナタの会社でも取り組めますよ！
では、明日！アドバイザー、起業家、妄想家の中塚貴洋でした。
